ブランクス(竿の芯材)とは
ブランクスは、ガイドやグリップを取り付ける前の、ロッドの芯となる棒状の部材です。この上にガイドやグリップが取り付けられて、完成品のロッドになります。
ブランクスとは
ブランクスは、ガイドやリールシート、グリップなどの部品を取り付ける前の、竿そのものの棒状の芯材です。カーボンやグラスなどの素材を筒状に成形して作られており、この土台に各部品を組み付けることで、完成品のロッドになります。
素材と積層
ブランクスの曲がり方や強度は、使われている素材(カーボン、グラスなど)と、その積層(素材を重ねる向きや層数)によって決まります。素材ごとの傾向は別項目のロッドの素材を参照してください。
ブランクスタッチ
グリップの一部を切り欠くなどして、握ったときに手が直接ブランクスに触れられるようにした設計を「ブランクスタッチ」と呼びます。ブランクスの振動を手に伝えやすくし、感度を高める狙いがあります。採用しているかどうか、また触れられる範囲は製品によって異なり、すべてのロッドに採用されているわけではありません。
継ぎ方(印籠継ぎ・並継ぎ)
複数ピースのロッドでは、ブランクス同士を継ぐ方式にも違いがあります。太さの異なる芯を差し込んで継ぐ「印籠継ぎ」や、同じ太さのブランクスを重ねて継ぐ「並継ぎ」などがあります。継ぎ目の本数(何ピースか)については別項目の継数を参照してください。
よくある質問
- ブランクスとロッド本体は同じものですか。
- ほぼ同じ意味で使われますが、厳密にはブランクスはガイドやグリップを取り付ける前の芯材部分を指します。完成品のロッドは、このブランクスに各部品を取り付けたものです。
- ブランクスタッチとは何ですか。
- グリップの一部を切り欠くなどして、握ったときに直接ブランクスに触れられるようにした設計です。感度を高める狙いがありますが、採用の有無や触れられる範囲は製品によって異なります。