ドラグとは
設定した力より強く糸が引かれると、スプールが逆回転して糸を送り出す機構です。糸が限界に達して切れるのを防ぎます。
何をしてくれるのか
魚が急に走ったとき、糸に一気に力がかかります。ドラグを効かせておくと、その力を糸を出すことで逃がせます。締めすぎれば糸が切れるかロッドが折れ、緩すぎればいつまでも糸が出て魚を寄せられません。
設定の目安
使っている糸の強度の1/4〜1/3程度に設定するのが基準とされることが多い方法です。ペットボトルなどを吊るして測る方法もありますが、慣れるまでは「手で糸を引いて、強めに引けばじりじり出る」程度を目安にしてください。釣りの最中も、魚が掛かってから微調整します。
カタログの「最大ドラグ力」
メーカーが公表する最大ドラグ力は、そのリールが出せる上限であって、推奨設定ではありません。実釣では上限まで締めることはまずありません。