🎣 釣り道具診断

リールの手入れ(水洗い・注油・保管)とは

使用後に真水で塩分を洗い流し、可動部に注油し、湿気の少ない場所で保管することが、リールを長持ちさせる基本的な手入れです。

手入れの基本的な流れ水洗い注油保管
基本的な手入れの流れを示した図です。頻度や手順は使用状況や製品によって異なるため、取扱説明書の指示を優先してください。

使用後の水洗い

海水を使う釣りのあとは、真水で塩分を洗い流すことがすすめられます。ドラグノブやベールなどの隙間に塩分が残ると、腐食や動作不良の原因になります。ハンドルを回しながら軽く水を流す程度にとどめ、高圧の水を直接ベアリング部などにかけないよう注意してください。

注油のポイント

ベールの可動部やラインローラーなど、金属同士が擦れる部分に少量の注油をすると回転がなめらかになります。ただし油を差しすぎるとほこりを呼び込みやすくなるため、少量を心がけ、取扱説明書に指定がある場合はそれに従ってください。

保管時の注意

濡れたまま収納すると、内部に湿気がこもり腐食の原因になります。よく乾かしてから、直射日光や高温多湿を避けた場所で保管してください。ドラグは緩めた状態で保管すると、ワッシャーへの負担を抑えられるとされます。

よくある質問

真水で洗ったあとに注油は毎回必要ですか。
毎回でなくても構いませんが、水洗いのたびに可動部の油分が流れやすくなるため、動きが渋くなったと感じたタイミングで注油することがすすめられます。頻度は使用状況によって異なるため、取扱説明書の目安も参考にしてください。
リールを丸洗いしても大丈夫ですか。
製品によって可否が分かれます。防水性能を備えたモデルでは丸洗いに対応するものもありますが、対応していないモデルでは内部に水が入り不具合の原因になります。まずは取扱説明書で丸洗いの可否を確認してください。

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