ノットの種類(FGノット・電車結び・クリンチノット)とは
ノットは釣り糸同士や糸と仕掛けを結ぶ結び方です。用途によって向く結び方が異なり、代表的なものにFGノット・電車結び・クリンチノットがあります。
主な結び方と用途
太さの違う糸同士を結ぶ「PEとリーダーの結束」と、糸と仕掛けを結ぶ「末端の結束」では向く結び方が違います。前者にはFGノットや電車結びが、後者にはクリンチノットなどが使われます。
| 結び方 | 主な用途 | 特徴 |
|---|---|---|
| FGノット | PEとリーダーの結束 | 強度が高いが編み込みに慣れが要る |
| 電車結び | PEとリーダーの結束 | 手順が単純で覚えやすい |
| クリンチノット | 糸とフック・スナップの結束 | 基本的な結び方で用途が広い |
強度と手間のバランス
一般に、編み込みの手順が多い結び方ほど強度は出やすいものの、結ぶのに時間がかかり失敗もしやすくなります。慣れないうちは手順の少ない結び方で確実に締めることを優先し、道具に慣れてから強度重視の結び方に移る進め方でも構いません。
結んだあとの確認
どの結び方でも、結び終えたら唾液や水で湿らせてからゆっくり締め込み、軽く引いてすっぽ抜けないか確認します。結び目の締まりが甘いと、想定していた強度が出ません。
よくある質問
- FGノットと電車結び、どちらを覚えるべきですか。
- どちらも広く使われている結び方で、優劣は用途と慣れによります。強度を重視するならFGノット、まず結べるようになりたいなら電車結びから始める人が多く見られます。
- 結び目の強度はパッケージのlb表記どおり出ますか。
- 出ないことがあります。結び目は糸をそのまま引っ張るより強度が下がりやすく、下がり方は結び方や締め方の丁寧さによって変わります。