🎣 釣り道具診断
ライン(糸)と結束

ラインの素材(ナイロン・フロロ・PE・エステル)とは

釣り糸の主な素材は4種類です。伸びやすさ、水に沈むか浮くか、強度が異なり、釣り方によって使い分けます。

水面PE(0.97) 浮くナイロン(1.14)エステル(1.38)フロロ(1.78) 速く沈む
比重が1より小さいPEは浮き、大きい素材は沈みます。数値は一般的な目安で、製品によって多少前後します。

4素材の性格

比重が1より大きい素材は沈み、小さい素材は浮きます。伸びる素材は魚の急な動きを吸収してバラシにくく、伸びない素材はアタリや底の変化が手元に伝わりやすくなります。

素材比重の目安伸び得意なこと
ナイロン約1.14大きい扱いやすく安価。初めての1本や、衝撃を吸収したい釣り
フロロカーボン約1.78小さい沈みが速く根ズレに強い。底を探る釣りやリーダー
PE約0.97ほぼ無い細くて高強度。飛距離と感度。ただし擦れに弱い
エステル約1.38小さい細くて高感度。アジングなど軽量リグの釣り

PEを使うならリーダーが要る

PEは引っ張る力には強い一方で、岩やテトラへの擦れと、急な衝撃に弱いという弱点があります。そのため先端にフロロカーボンやナイロンのリーダーを結んで使うのが基本です。

エステルは扱いに癖がある

感度が高く軽いリグを操作しやすい反面、瞬間的な力に弱く切れやすい素材です。アジングのジグ単のように、ごく軽い仕掛けを繊細に扱う釣りで選ばれます。

よくある質問

PEとフロロ、どちらが初心者向けですか。
扱いやすさで選ぶなら、素直に伸びて結び方も少ないナイロンが始めやすい素材です。PEはリーダーを結ぶ手間があるぶん、道具に慣れてから移行する人が多い素材です。
エステルラインは何に向いていますか。
アジングのジグ単のような、ごく軽いリグを繊細に操作する釣りに向いています。感度は高い一方で瞬間的な力に弱いため、急な合わせや強い引きには注意が必要です。

実際の商品ではこう書かれています

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