トレブルフックとシングルフック・アシストフックとは
フックの形状にはトレブル(3本針)、シングル(1本針)、アシストフック(ルアー本体からラインで結んで使う補助針)などがあり、掛かりやすさ・外れにくさ・魚への負担のバランスで使い分けます。
主なフック形状
ルアーに標準で付いているフックのほか、目的に応じて交換して使うこともあります。
| 形状 | 特徴 | 主な用途 |
|---|---|---|
| トレブルフック | 3本の針が一体になった形。掛かる点が多い | ミノーやプラグ全般に標準装備されることが多い |
| シングルフック | 1本針。障害物に引っかかりにくい | 根が荒い場所、魚へのダメージを抑えたいとき |
| アシストフック | ルアー本体とは短いラインで結ばれた針 | メタルジグなど、食ってくる位置が定まらないルアー |
トレブルとシングルの違い
トレブルフックは針が3本あるぶん魚の口のどこかに掛かりやすい一方、根や網に引っかかりやすく、外すときに魚への負担も大きくなりがちです。シングルフックは掛かる点が少ない代わりに、根がかりが減り、魚から外しやすいという利点があります。
交換するときの注意
フックを交換するときは、元のフックと重さが大きく変わらないものを選びます。フックが重くなるとルアーの沈み方や姿勢、泳ぎ方が変化することがあります。サイズの読み方は号数と#(番手)で向きが異なるため、別項目の針のサイズ表記もあわせて確認してください。
よくある質問
- トレブルフックをシングルフックに変えても釣れますか。
- 釣れます。ただしフックの本数や重さが変わると、ルアーの沈み方や泳ぎ方に影響することがあります。交換する場合は、元のフックに近い重さのものを選ぶと変化を抑えられます。
- アシストフックはどんなルアーに向いていますか。
- メタルジグのように、魚がどの位置から食ってくるか定まらないルアーで使われることが多いフックです。本体から離れた位置に針があるため、食ってきた向きに関わらず掛かりやすくなります。